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後期第一回定例研

先日千葉CARPでの後期第一回目の定例研を行いました。



テーマは「学生の自己肯定感」
最近の若者は自己肯定感が弱い!!
という声をよく聞きますので
実際どうなのかということを話し合いました。






研究会に際し、事前にアンケートをとりました。


1、あなたは自分に自信を持っていますか?

  なぜそのように思いますか?


2、どんなときに生きがいを感じますか?


3、あなたにとって大切な人はなんだと思いますか?


4、世の中で輝いている人はどのような人だと思いますか?










また学生には課題を課し、
定例研までに「自己肯定感」について調べてきてもらいました。
アンケートの集計結果の報告、事前学習のレポートの発表をもとに
話し合いを進めていきました。



その内容をまとめてみますと・・・





そもそも「自己肯定感」とは何か?
ここに焦点を当てて行くと・・・





自己肯定感とは
ありのままの自分を受け入れることができるということ
そのためには子供の頃に親の愛をしっかりと受けていることが重要なんですね。


親から愛をしっかり受けて育った子供は
自分のことを大切にできるし、
他人のことも大切にすることができるんですよね。





この自己肯定感にも、地域によっていくつかの特色があることがわかりました。
西欧的な自己肯定感「セルフ・エスティーム」と呼ばれるものです。
西欧の場合は個の意識が強い傾向にあるため、
「自分はこんなこともできるんだ」といった、
経験から来る自信が多いらしい。


一方、東洋は(特に日本は)ムラ社会であり、
人間相互の連帯意識が非常に強い。
その中で育まれる「謙遜」もとても重要なものです。





気を付けなければいけないのが
「ナルシスティックな自己愛」と呼ばれるものです。
これは地位とか、名誉とか、お金とかそういったものに価値をおいている自己愛。
そのようなものにしか価値を見いだせなくなると、
他人と比較する事によってしか、自分を認めることができなくなってしまいます。

名誉やお金などといったものは簡単に崩れ去ってしまうものでせよね。
この場合、自分よりも優れている人がいたりしたら簡単に自信を失ってしまうでしょう。





このように自己肯定感一つをとっても
様々な捉え方をすることができることがわかりました。。



つぎに現代の自己肯定感について話し合っていったのですが、
今の日本の社会は非常に自己肯定感を持ちにくい社会になったと言えます。
なぜならば、現代が競争社会だからなのです。

ありのままの自分を受け入れるというよりは、いかに相手を追い越していくか。
高校受験の時から、若者はこのような競争を強いられています。
「勝ち組」「負け組」ということがよく言われるようになったのも
この状況をよくあらわしていると思います。


そして家庭の中での親子の愛のあり方が
変わってきている
ということが挙げられます。
親として子供に十分に無条件の愛を注ぎきれていない現状があるのです。
「条件付き愛情」とも言われていますが、
子供が親にとって何か良い反応を示した時だけ親が子供を愛するというものです。
例えばテストで良い成績を取った時とか。
そうすると子供は「このような比較による評価でしか、愛されることができない」
と認識するようになってしますね。





若者が自己肯定感を取り戻すためには
家庭の中で十分に愛を受けることが重要だという結論に至りました。
このことを知った私たちから愛のある家庭を築いていく挑戦をしていきたいものですね。




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BYしずお

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プロフィール

しずお

Author:しずお
今年から千葉のCARP代表になりました。
千葉CARPはW-CARP JAPANの理念に賛同しています。
このブログではCARPの活動やメンバーの様子、気になるニュースからつぶやきまで
CARPメンバーの日常を紹介します。

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