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大学全入時代へ

1960年代の状況と2010年の状況を比較してみましょう。

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1960年代は小学校、中学校はほとんどの子供が通っていますが、
高校は6割、大学に通うことのできる学生は1割しかいなかったんです。
この大学は今の旧帝国大学や難関大学と言われる大学で、
大学とはまさに「エリート」が通うところだったのです。


この時の段階を「ピラミット」型と呼びます。
この頃の学生は、国を豊かにするためとか、
いい職業について豊かに暮らすためとか
そういった明確な目的意識を持って大学に通っていました。


そのため、時間を惜しんででも勉強したい!という学生が多く、
学内では政治の話や、哲学の難しい話をする事がはやっていたそうです。



パチンコに行っても一番人気の景品が岩波新書だったり、
学生もパチンコのハンドルにマッチ棒を挟んで自動連打になるようにしておいて、
その間に読書にふけるという光景がよく見られたそうです。



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2012年代
高校進学率はほぼ100%に増加しています。
そして大学進学率は6割、短大や専門学校を含めたら、8割になります。
ほとんどすべての学生が高等教育
(高校より上の教育機関での教育のこと)をうけることができるようになりました。

今や大学全入時代と言われ、大学進学はユニバーサル段階に入ったということができます。
グラフの形もほとんど長方形ですね。

しかし、授業の理解度を見ると、小学校は70%、中学校は50%、
高校は30%とこぼれてしまう学生も多くいることが分かります。
この中に授業の理解度のピラミットを見つけることができます。
つまり、大学に進学している学生は増えたが、
しっかりと学問が身についている学生は実は60年代とさほど変わっていないのです。



この状況、みなさんはどのように考えますか?





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BYしずお
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プロフィール

しずお

Author:しずお
今年から千葉のCARP代表になりました。
千葉CARPはW-CARP JAPANの理念に賛同しています。
このブログではCARPの活動やメンバーの様子、気になるニュースからつぶやきまで
CARPメンバーの日常を紹介します。

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