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マックス・ウェーバー

マックスウエーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を読んだ。


大塚久雄さんの訳したものでした。
結構難しい内容の本なんですが、
この内容を少しかいつまんで紹介したいと思いまして、




まずそもそもマックス・ウェーバーってだれ
っていうひとも多いのではないでしょうか。
教科書で名前は聞いたことあるけど、いまいち何をした人かよくわからないよ~
と、こんな感じではないでしょうか。
確かに、世界史でも公民でも出てくるし、経済でも習うし
いろんなところに出没する人なんですよね








僕は高校時代は世界史をやっていたので、山川出版の
世界史Ⓑ用語集から引いてみたいと思います。

Max Weber
1864~1920
ドイツの社会学者・経済学者古今東西にわたる比較研究と、
透徹した社会科学方法論によって、社会学・経済学・経済史学に貢献した。
主著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』


と、まあ色々なことを研究したすごい人なわけです。







weber_convert_20120812105526.jpg
[教養教育科目  伝統社会と近代社会]







今回読んだのは彼の主著、めっちゃ有名な本だったんですね
でも長ったらしい名前ですよね。

プロテスタンティズムってキリスト教の一派のことじゃん

資本主義って経済体制の在り方だよね。

宗教と経済ってなんの関係があるんだろう?

まず自分はそんな疑問から読みはじたわけです。









じゃあ、今から簡単にこの本の前半の内容を紹介してみようと思います。
後半の内容は皆さん自身で読んでのお楽しみですね。


プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

信仰の社会分化




この本で結局マックス・ウェーバーは何を言いたいのかというと
資本主義が発展することとキリスト教プロテスタントの信仰を持つことには
何か密接の関係があるのではないかということを研究した本なんですね。






まずウェーバーは何に注目したのかというと
企業家とか熟練労働者といった資本家とかそれに近い人々は、
プロテスタントの信仰を持っている人がとっても多いということ






一見すると不思議ですよね。






資本主義っていうのは、土地とかお金を元手にして、
どんどんお金を儲けて利潤生み出そうとするものですよね。



プロテスタントはどうやってできたのかというと、
世俗化して堕落したカトリックに対する批判からできたんです。
中世では、教会が世俗権力化してしまったわけです。10分の1税ということで
民衆からお金をもらって、土地もたくさん持っていたんですね。
また礼拝で神父が神の言葉を伝えて教会を通して、皆が救われると言っていたのです。
しかも、サンピエトロ大聖堂を修築するために「免罪符」という御札を打ったんですね。
これをかったら今までの罪が許されるというでまかせにも程がある御札だったんですが。



これはおかしいと立ち上がったのが大学で神学の教授をしていたマルティン・ルターだったんです。
95か条の論題という教会の批判文書を発表して宗教改革を起こしたんですね。
教会なんかなくっても一人一人がしっかり聖書を読んで自分の信仰を確立したら大丈夫といったんです。



そうやってできたプロテスタントだから
お金もうけには一切関心がないんじゃないかと思うわけです。
でも実際は、資本家にはプロテスタントの信者が多い。
いったいこれはどういうことなんだ???





日現世的に生きて世俗から離れ、禁欲的な信仰生活をすることに熱心であることと
資本主義的な営為行為に携わることは反対の対立することではなく
お互いに内面的には親和関係にあると言っているんです。


外見は違って見えても内面はとってもよくにているようなんです。




続きはまた今度


BY しずお




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しずお

Author:しずお
今年から千葉のCARP代表になりました。
千葉CARPはW-CARP JAPANの理念に賛同しています。
このブログではCARPの活動やメンバーの様子、気になるニュースからつぶやきまで
CARPメンバーの日常を紹介します。

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