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【書評】「舟を編む」

「舟を編む」
         三浦しをん





「映画化決定」と聞き、駅の本屋で見つけた折に、思わず手にとる。



紺色のカバーに銀色の文字、シンプルな装丁に惹きつけられ、

ふだんは文庫本で買うところを ハードカバーにて購入。


学生にとっては勇気ある選択だと思う。
  
でも、服にお金を費やすよりよっぽど為になるし、好きなことのためには出し惜しみするな、というのが母の教えだ。

(だから、仕送りしてもらってる身だけど、許してください。 母へ)



ちなみに筆者は、その母からもお墨付きの「本の虫」である。






ところが最近、その「虫」も、「忙しい」を理由に読書から遠ざかっていた。



昔はあんなに、「本がお友だち」だったのに。   

※それもさびしい。誰も突っ込まないでほしい。






研究もひと段落つき、春休みを迎えたので、

「また小説でも手に取ってみようか」という気持ちになった。






そこで見つけたのが、「舟を編む」。




リュックに入れたまま、電車にのるたびに広げて読んだ。


後半からラストにかけてはそれでは済まず マックに飛び込んで、 本日、ついに読み切った。






久しぶりに小説を読んだ、という感動なのか。

いや、純粋にこの小説が「すごい」のだろう。




ストーリーは映画の予告編もあるので、ぜひそちらをご覧いただきたい。




自分の気持ちもうまく説明できないくらい 内気な青年が、

「辞書をつくる」という大仕事を通して、

「言葉とは何か」

という人生の本質に行きつく物語である。





    『そうか、「言葉」とは…』



この本を通して、わたしたちも、 必ずや何かの「結論」にたどり着くはずだ。




容易に言葉が飛び交う現代に、一つの疑問を投げかけてくれる。

決して押しつけがましくなく、奥ゆかしく。




私が選ぶ言葉が、誰かの胸に「愛のかたち」になって届いてほしい。





出会えて良かったと、感じる一冊です。




BY ジェッソ







「愛のかたち」はむしろこちらで?!

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読書っていいですね
僕も本を読もうと思いました
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しずお

Author:しずお
今年から千葉のCARP代表になりました。
千葉CARPはW-CARP JAPANの理念に賛同しています。
このブログではCARPの活動やメンバーの様子、気になるニュースからつぶやきまで
CARPメンバーの日常を紹介します。

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