世界最弱のヒーロー
こんにちは!
突然ですが、みなさんヒーローといえば、誰を思い浮かべますか?
私はヒーローといえばこの人(?)です!!
じゃーん!
そうです。アンパンマンですよ!!
でも実はこのアンパンマン、世界最弱って言われているんですよ。
水に濡れたらおしまいですし、カビには弱いし・・・・。
でも、アンパンマンはみんなの人気者・・・
なぜか??
それは世界最強のスピリットが、私たちの本心を惹きつけるからなんです
みなさんご存知と思いますが、そんなアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんが
2013年10月13日 この世の仕事を全うされて、次の世界へ旅立たれました。
個人的にはやなせさんのことは尊敬しておりましたので、この報道は晴天の霹靂っっ
がーん・・・・・Σ(||_||| )
ちょっとタイミングが遅れてスミマセンが、これは書かずにはいられない。
実はやなせさん、千葉大学工学部のご出身だそうで・・・。(当時は旧制東京高等工芸学校)こんな偉大な先輩がいて嬉しい。
ちなみに“世界最弱”はご本人の言い回し。
やなせさんのヒーロー像とは“与える”ヒーローなんですよね。それを初めてきいたときは、目からウロコのような感覚でした。
ご自身、戦争を体験されて飢えを経験したことが、大きな影響を与えているみたいです。
“正義のための戦いなんてどこにもないのだ。正義は或る日突然逆転する。正義は信じがたい
逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること”
(「アンパンマンの遺書」やなせたかし著 より)
今日、サブカルチャーがかなり高潮してきているけど、こういうメッセージ性の高い文化をもっと発信してもらいたいもんだ・・・・。
最後に。
やなせさんはアンパンマンも私たちと同じだという言葉も残しています。
“ぼくらも非常に弱い。強い人間じゃない。でも、なにかのときには、やっぱりやってしまう。ヒーローというのは、そういうものだと思います。”
「アンパンマン」に触れた人たちに、少しでも広くこの精神が受け継がれていくことを願いながら、ご冥福をお祈りいたします・・・。
突然ですが、みなさんヒーローといえば、誰を思い浮かべますか?
私はヒーローといえばこの人(?)です!!
じゃーん!
そうです。アンパンマンですよ!!
でも実はこのアンパンマン、世界最弱って言われているんですよ。
水に濡れたらおしまいですし、カビには弱いし・・・・。
でも、アンパンマンはみんなの人気者・・・
なぜか??
それは世界最強のスピリットが、私たちの本心を惹きつけるからなんです
みなさんご存知と思いますが、そんなアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんが
2013年10月13日 この世の仕事を全うされて、次の世界へ旅立たれました。
個人的にはやなせさんのことは尊敬しておりましたので、この報道は晴天の霹靂っっ
がーん・・・・・Σ(||_||| )
ちょっとタイミングが遅れてスミマセンが、これは書かずにはいられない。
実はやなせさん、千葉大学工学部のご出身だそうで・・・。(当時は旧制東京高等工芸学校)こんな偉大な先輩がいて嬉しい。
ちなみに“世界最弱”はご本人の言い回し。
やなせさんのヒーロー像とは“与える”ヒーローなんですよね。それを初めてきいたときは、目からウロコのような感覚でした。
ご自身、戦争を体験されて飢えを経験したことが、大きな影響を与えているみたいです。
“正義のための戦いなんてどこにもないのだ。正義は或る日突然逆転する。正義は信じがたい
逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること”
(「アンパンマンの遺書」やなせたかし著 より)
今日、サブカルチャーがかなり高潮してきているけど、こういうメッセージ性の高い文化をもっと発信してもらいたいもんだ・・・・。
最後に。
やなせさんはアンパンマンも私たちと同じだという言葉も残しています。
“ぼくらも非常に弱い。強い人間じゃない。でも、なにかのときには、やっぱりやってしまう。ヒーローというのは、そういうものだと思います。”
「アンパンマン」に触れた人たちに、少しでも広くこの精神が受け継がれていくことを願いながら、ご冥福をお祈りいたします・・・。
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