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第6回定例研

第6回定例圏を行いました。

今回は「国家財政」をテーマに
フィンランドの財政モデルについて取り上げました。

日本の今後の財政のあり方に参考になるものがあるのではと思い
定例研を行いました。


今日はプレゼンの内容を簡単に取り上げてみたいと思います。


フィンランドの体制は
北欧福祉国家、社会民主主義型
またはユニバーサル(普遍主義)型と呼ばれる体制です。
デンマーク、スウェーデン、アイスランド、ノルウェー、フィンランドの5つの国のことを指します。


これらの国は国家が国民の幸せに責任をもつ割合が大きいことが特徴です。
高度の普遍主義に基づいており、これは全ての市民が
彼らの労働市場の地位、または階級、居住地に関係なく、
誰でも基本的な社会保障の給付とサービスを受けられるのです!!!
所得保障は、すべての市民への平等な基本保障と労働に基づく部分の2つがあります。
所得移転(税金を通じて高所得者から低所得者へ配分する日本の累進課税制度みたいなもの)が大きく、
国内総生産に対する社会保障費の割合が高いという特徴があります。
当然税金も高くなります。




社会保険とともに、サービスに力を入れています。
そして、地方自治体にサービスの供給責任があり、地方分権が高度に発達しています。
公的にサービスが提供されるため、地方公務員の数が多いんですね。
また所得格差が他の国々と比較して小さく、そのために貧困率と生活水準の格差も比較的小さいのも特徴的です。





社会福祉や保健サービスは誰でも公平に受けることができ、
その料金は、無料または、かなり低く設定されています。
教育費が小学校から大学まで無料なんです!!!
cf)日本の場合は、一人の子供が大学をでるまでに、
600万円から1000万円の教育費がかかるといわれています。かなりかかっているんですね



大学はすべて国立で20校。職業大学校は公立。
学生は同じ自治体に住んでいても親から独立して離れて暮らすのが一般的で、
住居手当、勉学手当てを国から受けることができます。
奨学金制度もあります。
日本とは違ってどの大学を出たかというよりも、
どのような資格を取得したかで職業が決まるそうです。


フィンランドではで、小学校から大学まで、すべて教育費は無料
このことがすべての子供に均等な教育を受ける機会を保障しているのです。
9年間の義務教育期間は、給食も無料、教科書も支給!?びっくりですね。
中学卒業後は高校へ進学するか、職業学校に進学するか進路が分かれます。
高校卒業後は進学検定試験を受験しなければならず、
その成績と入試の成績で、大学または職業大学校へ進学する事ができるそうです。


フィンランドにおいても家族政策は、歴史的に最も早くから開始された社会福祉の政策。
産休・育児休暇が取っても充実しているんです。
これらの休暇はあわせて263日(労働日)あります。
そのうち産休が105日、育児休暇は158日で、
父親母親どちらが取得してよいことになっています。
このほか出産に関して父親休暇があり、6日から30日 まで父親は休暇をとることができます。
出産時には当座の育児に必要な衣類などのパッケージプレゼントもあります。
このように手厚い家族政策の結果、
フィンランドの2003年度の合計特殊出生率は1.80(2002年度は1.72)に達しています。


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Author:しずお
今年から千葉のCARP代表になりました。
千葉CARPはW-CARP JAPANの理念に賛同しています。
このブログではCARPの活動やメンバーの様子、気になるニュースからつぶやきまで
CARPメンバーの日常を紹介します。

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